幼児教育をするための心得

  • 幼児教育をするための心得

    • 子どもを持つと、多くの親は、愛情のゆえに出来るだけのことをしてあげたいと考えます。

      そして、早い段階からその子どもの能力を伸ばしてあげたいと考え、さまざまなしつけや教育をほどこすことがあります。しかし、幼児教育というのは、簡単ではない上、注意も必要です。

      有名な、マシュマロテストというデータでは、七才の時に我慢が出来なかった子どもを追跡調査したら、その後の人生でギャンブルにはまる傾向が強かったり、離婚率が高かったり、貯蓄額が低いなどの結果が出ています。
      反対に、マシュマロという甘い誘惑に、なんとかギリギリでも耐え、手を出さず規定時間我慢が出来た子どもたちは、よい人生を送っていることが多いという結果が出ました。

      このテストで、七才までの脳の発達や教育が、その後の人生をかなり決めてしまうと考えている学者も沢山います。



      こういったデータの影響もあり、幼児教育に関心が高まるのは当然のことです。
      子どもを持つ親でなくとも、子どもたちがより良い大人に成長するかどうかは、社会が良くなるかどうかに深く関わって来るので、幼児教育について、きちんと考える必要があります。


      ただし、上でも触れたように、闇雲にやっては却って台無しになってしまうのが難しいところです。



      常に最新の科学的データを調べ、より子どもの脳によいアプローチを刷新していかなければいけません。
      子どもは良いことも悪いこともいくらでも吸収する無限の存在でありながら、非常に脆いものです。
      よかれとやったことが、やりすぎだと気づいた時には、やり直しはききません。



      ですから、幼児教育をしようとする方は、常に慎重に、自己流ではなく専門家の意見を聞きながら行い、時には、その子どもがいっぱいいっぱいだとサインを出したら、退く覚悟を持ってのぞまなければ、良い幼児教育とは言えないでしょう。


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